稲盛和夫さんに学ぶ(NEWS雑記)
こんにちは、天気予報どおり雨が降り出しましたね。迷い人です。
今日もゆっくりと自宅で読書をしたり、テレビを見たり、インターネットで情報収集したりしております。
最近、お寺さんとの付き合いもあり、仏教についてよく調べるようになりました。
You Tubeのおすすめにも、色々とオススメが出てきます。
人生観や、考え方など元社畜にはとってもありがたいお話が沢山あり、人生再生において大変考えさせられますね。
そんな中、今日はこんな記事を読みました。
経営の神様と言われ、お金には何不自由のない御仁が500円をありがたいと?
ふむふむ、読んでみましたよ。
【引用】
稲盛氏は「間違った修行や座禅は、それで悟りを得たと勘違いするような、一種の麻薬を打ったような状態になることもある」と警鐘を鳴らす。その一方で、自分ではどうにもならないことがあると知ること、湧き上がる感情、人間の根源に触れるものであることは否定していない。
2ページ目(記者視点)
だが私は、その時になって初めて「晴れて自由の身」となり、心が解放されたのである。それまでは気づかなかったが、知らず知らずのうちに思い込みや執着によってがんじがらめになっていたことを悟ったのだった。
そして、組織人であった私にとってそれまで絶対に許せないと思っていたことが、些細な出来事にすぎないと気づかされることにもなったのである。
【感想】
響きました。
確かに、自分ではどうにもならないことに対し、思いが湧き上がるし、理不尽さも感じたりします。
また2ページ目の記者視点での主張も響きました。組織や役職に縛られない、一人間としての心の開放や悟り。
今の私にとっても酷似していて、響きましたよ。
焦らず、じっくりと歩んで行きたいと思います。
では。

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