つまづいた人生について再考する日記

仕事で失敗をし、降格というサラリーマン人生において、大きな挫折をした私が人生について再考し、再生するためのつぶやきです。

悩みに悩んだ仲間の存在

こんばんわ。1月30日の夜を迎えました。
毎日寒い日が続きますね、元迷い人です。


今日は、転職を決断するまでの葛藤について書きます。


機能のブログで、とんでもない忖度クソ野郎のことを書きましたが、
現勤務先は、そんなクソ野郎ばかりではありません。


ちゃんと、血の通った、頼れる仲間がたくさんいます。
そして、彼らはこの約1年間、ドン底まで落ちた私のことを本当に支えてくれました。


毎日、声をかけてくれ、責任とやりがいを与えてくれた上司。
定期的に、連絡をくれ、喫茶店で励ましてくれた先輩。
私の能力を信頼し、決して下に見なかった後輩たち。
這い上がれると信じてくれた先輩たち。


これらの皆さんに支えられ、どん底から充実した仕事ができたと自負しています。
そして、転職先から内定をもらったあと、彼らにこの決断を伝えるまで、
本当に心のなかで葛藤を繰り返しました。


転職って、ものすごいエネルギーが要るのだと
(当然ながら)初めて知りました。


でも、これは私の人生。誰のものでもない。
自分で選んだ道。


と言い聞かせ、前に進みます。


寂しくないと言ったら嘘になります。
でも、みんな異口同音に「退職しても、仲間だからな」と言ってくれました。


つくづく私は幸せだと思いました。
ちょっと、おセンチな気分になったので今日はここで終わります。


お付き合いいただき、ありがとうございました。