つまづいた人生について再考する日記

仕事で失敗をし、降格というサラリーマン人生において、大きな挫折をした私が人生について再考し、再生するためのつぶやきです。

二転三転、転職への道①

こんばんわ、1月27日金曜日ですね、元迷い人です。
今日からは、少しずつここまでの空白の期間のお話を書いて行きます。


タイトルの通り、私の転職活動は二転三転していました。


というのも、転職を真剣に考えていたのが2022年4月〜7月。


社内での何気ない一言が、雪だるま式に尾ひれが付いて、大問題と化し懲戒処分を受けた3月。
そして役職を剥奪され、サラリーマンとして絶望の縁に追いやられた4月。


この頃は、本当に生き地獄でした。
生きるため、家族の生活のために会社に行かなければならない。


しかし、会社の社屋が見えてくると、胸が苦しく痛くなる。
周囲の視線がとにかく怖い。
信じられるものなんかどこにもない。


そんな心境に追い込まれ、すぐさま、転職活動を開始しました。
(第1期転職活動期)


しかし、何社か面接までは行くものの、決定には至らず、そうこうしているうちに迎えた夏。
本業の仕事も充実し、なんとなく「こののんびり生活も、まあ、いいか?」
などと妥協し始めた8月。(第1期転職活動収束期)


そこに、今回の転職にあたり最強の支援者であるA氏からの言葉。
「本当に現状に満足してますか?今のままでいいんですか?」
「あなたの会社は明らかにおかしいですよ。迷走してますよ!」

(イラストはあくまでもイメージ。僕は薄くありません(笑))



この言葉に、我に返り、これまでの苦難を振り返りました。


私は、私なりの正義を持って、会社に尽くしてきた(つもりでいる)。
それが社内の潮目が変わるとともに、一気に矛先が自分に向かってきた。
信じていた上司にも裏切られた(と周囲の方は言います)。


愛社精神が木っ端微塵に砕かれ、ボロボロとなった私に対して、再起を促したA氏の言葉により、転職活動を再開(2022年10月〜12月・第2期転職活動期)しました。


というのが今日のお話です。
まあまあ、長文となったので、続きはまた明日書きますね。
お休みなさい。