二転三転、転職への道②
こんばんわ、1月28日の夜ですね。元迷い人です。
そんなこんなで、昨日の続きです。
私に「現状に甘んじるな!」とハッパを掛けてくれたA氏より、
転職先について色々と情報をいただき、候補を2社に絞り込みました。
というのも、現在の在籍企業の就業規則には「競業忌避義務」という条文があり、
競合する企業への転職を一定期間禁ずる文言があります。
そしてそれを盾に、退職金を減額するなどという条文もあり、迂闊にことは運べません。
そのため慎重に慎重を期し、通える範囲で、競業・競合に当たらない企業を選定しました。
そして敏腕エージェントA氏のサポートを得て、今回転職する企業にオファーを出し、
トントン拍子に面接に進み、条件提示、入社決定となったものです。
A氏には、「あなたのスペックは他社が欲するものに間違いなかったですよ。」と言っていただき、本当に良いご縁を結んでいただいたと心から感謝しております。
深い闇に押し込められ、
鬱蒼とした気分が、一気に晴れました。
これが2022年11月〜12月の間に起きた出来事です。
人生始めての転職活動。
1年前の社畜時代の自分にはこんな未来は想像できませんでした。
会社は人なりという言葉を聞いたことがあります。
当然、私を支えてくれる仲間もいます。
でも、今回は仲間と思っていた人に、簡単に手のひらを返された。
自分の見る目がなかった。甘ちゃんだった。
やっぱり、人間自分が一番大事で、旗色が変わってくれば一気に保身に入る。
そんな人間の醜さを、つぶさに見てしまった一連の「嫌悪感」が一番のトリガーだったと思う。
いまは気持ちが晴れ晴れしていますよ。
それでは、次回はその「嫌悪感の詳細」について記載します。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。