新盆供養に家族が集う
おはようございます。
終戦記念日の朝を迎えましたね、迷い人です。
さて、我が家では亡父の新盆供養の真っ最中ですが、
49日法要以来に兄弟家族が全員集合しました。
ここ2年は、コロナだなんだで、療養中の父を感染させるわけにはいかないと、
みんなで集まるのは控えていましたが、父の死をきっかけにまた集まることが出来ました。
みんなの中では、もうコロナに対する考え方も変化してきたみたいです。
近くに兄弟がいるけど、お互い忙しく、母は供養の相談事は常に私に聞いてきます。
この前も、「お前が近くに居てくれるから本当に助かっているよ。」と感謝を述べられた。
この一言には考えさせられてしまった。
会社でこんな状態にあり、機会が伴えば違う環境に身を置きたいとも思っている。
しかし、家族や年老いてきた母のことを考えると決心も鈍ってしまう。
いずれは通院介助なども必要になるだろう。
人生って、本当に難しいね。
責任感などなければ自由にできるんだけどさ。
人生修行はまだまだ続く。
生きてるだけで良い。そんなことを考えている終戦記念日であります。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。