悪夢から考える「プライド」。
今朝は嫌な夢を見た。
降格する前、同職位で頻繁に話をしていた人と電話(それも間違い電話)をし、
「間違えました、すいません」と取り繕ったのだけど、
降格した惨めな自分に対する態度が随分そっけなく、
むしろ虫ケラを扱うような対応をされたという夢。
「すいません」と謝ったあとの
会話のトーンがこれまでと全然違い、
「あーっ!やはり周りは落ちぶれた自分のことをこう見ているんだ!」
と怖くなりハッとして目が覚めた。
まさに追い詰められている現実を見た夢である。
元社畜。プライドがまだ残っている証拠です。
今日も、このプライドを(表面上)捨てて(押し殺して)会社に行ってきます。
会社にいる時間は、精一杯のパフォーマンスを発揮し、嫌なことを忘れたいと思います。
今朝も散歩の途中、神社にお参りしてきました。
神様、どうぞお護りください。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。