つまづいた人生について再考する日記

仕事で失敗をし、降格というサラリーマン人生において、大きな挫折をした私が人生について再考し、再生するためのつぶやきです。

謹んでご冥福をお祈りいたします

こんばんわ、
ニュースを見るとUターンラッシュで大変そうですね。迷い人です。


また今日は俳優 渡辺裕之さんの訃報が飛び込んできて、びっくりしました。


土曜11時のゴルフ番組を毎週録画して見ていた元ゴルファーとしては、
ストイックなゴルフへの取り組みがとても素晴らしい方だったので、早逝に心を痛めております。
謹んでご冥福をお祈りいたします。


そして縊死という報道を受け、数ヶ月前のわたしの心境も吐露したいと思います。


正直、会社における降格が現実になった時、わたしも「死にたい」と思いました。
会社で頑張ることにより、家族を支え、自身の存在意義を示して、自己満足ではありますが、社会におけるステイタスを得ていたけど、まさかの転落により社会的に抹殺されたような気分になりました。


この先、生きていても何の意味があるのだろう。
生きている事自体が恥ではなかろうか。
屈辱感にまみれて生きていく意味がわからない。
とにかく眠れないし、起きている時間は変な事を考えてしまう。


その思考のループの中で、死んで楽になりたいという選択肢が出てきたのも事実。


でも、今こうして生きている。


家族の事を考えると、それはしてはいけないことと思いとどまれた。


苦しくても、生きていることが尊い。
これだけは忘れずに生きていこうと思う。


今はどん底だけど、いつか見返してやる!
悔しいけど、いつか見返してやる!
今はそう思えるようになりました。


大切な家族のために、わたしは生きている。生きる。
そう思って明日も生きます。


思いのままを打ち込みまして、まとまりませんが心境を吐露しました。
では。