ドラマを見て、ダメダメな自分に刺さった言葉②
今日も仕事から無事に帰宅しました。迷い人です。
無事に帰って来ましたなんて言っていますが、無事に帰るなんて当たり前です。
理由を知らない人が聞いたら、「何言ってんの?」と言われそうですが、ご容赦ください。
さて、この3連休は自宅に引きこもり、ドラマ三昧でした。
で、今年の冬に放送していた「ミステリと言う勿れ」第10話を見て、刺さった言葉を紹介します。
菅田将暉さん演じる、久能整くんに対し、大学講師である天達先生(鈴木浩介さん)が言った言葉。
「心が大きく動くということは良いこと。」
「若いってことは、若いってこと。まだ何もしていないことなんだ」
「この先体験することで、考えは変わるだろう。それは恥ずかしいことではない。」
「人に会い、人を知りなさい。それは自分を知る旅だよ。」
【以下感想】
まあ、私は大学生みたいに若くは無いけど、サラリーマン人生の中で、結構壮絶な経験をして、今もその真っ只中にいる。
それにより、会社に対する熱い思いや、職業観、人生観が大きく動いたばかりである。
信じていた人に裏切られ、また本当に信じられる人の存在を知った。
どん底まで落ちたことにより、普通の人には得られない体験をしている。
確かに恥ずかしいが、恥ずかしいことばかりではないのかもしれない。
(失ったものもあるが、得たものもある。)
これにより無意識のうちに「自分という旅に出ている」と気付かされたのかもしれない。
今までなら聞き流してしまったドラマのセリフにこんなに勇気をもらうとは。
人生とは面白いものであり、奥深いものであると感じた。
降格したことにより、人生が少し豊かになったのかもしれない。
今日も雑記にて失礼しました。では。
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