ある意味、尊敬できる人がいる
こんばんわ、昨日の仮説を立証して来ました、迷い人です。
やはり、組織構成人員が多いと、同じ事をやっても時間がかかるという仮説はあっていました。
しかし今日の本題は違います。
仕事で、モヤッとした事を書きます。
今日は、朝から研修のため外出していたので、お昼ごろ帰社すると、
同僚の方が「急に上司からこの仕事を振られた」と愚痴をこぼしており、
「まよさん、これ解りますか?」と助け舟を求めてきた。
もともと、この御仁は、あまり仕事をしないタイプの方で、
解らないことは「教えてもらっていないから」と言って、逃げるタイプの人。
では、教えますので説明しますね。
(解らないなら教えてあげましょう)
と説明を始め、ひとしきり説明をした直後、
「これ、まよさんが書いたほうが良いものができるんじゃないですか?」
とおもむろに振ってきた。
はいっ?(なんですと??)
「でも、これはあなたが依頼された仕事ですよね?」と聞き返すも、
「上司からいきなりやってくれと振られたけど、そもそも、よく解らないし、内容を理解している方が書いたほうが良いと思うんですよ。」
と明らかに、逃げモード発動。
私もやるべき事があったが、
「このやり取りめんどくせー」と思ってしまい、
「じゃあ、貸しておいてください」と預かり、速攻で仕上げてやった。
要するに、やる気が無いのだ。
ある意味、尊敬に値する。
こんな人の尻拭いまでしてやることも無いのだが、
給料分は最低限働く。
これを見失ったら俺は終わりだ。
その意識を守るためだけに明日も戦う。
ああ、「できません」で済ませられる、器用な人が心底羨ましい。
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