組織がコンパクトだと仕事は進む
こんばんわ。
今日も無事に帰宅をしました、迷い人です。
今日、仕事で気付いたことですが、
仕事の速さと、集団組織の大きさはやはり比例するようです。
人数が多い部署は、どこも残業時間が長い。
その原因は、業務量の多さもさることながら、
人と人との会話(おしゃべり含む)が多いからだと。
今日、社内研修講師を依頼され、ボスが組んだ3時間のカリキュラムを任された。
当初2名体制で行くようにと言われたが、効率を考え結果1名となった。
(この時点でスピーカーは1名減少)
そして、研修対象は3名。私を含め4名の集団である。
先週、9名の集団で同様の研修を行ったとき、3時間かかったものが、
今日は2時間10分で終了した。
しかし、内容は9名のときより充実していると評価します。
その原因は、やはりムダな会話(脱線)が少ないからだと思う。
受講者に「あなたはどう思いますか?」と聞くのも対象者が多ければその分時間を取るし、
少なければ、当然少ない。
あたり前のことだけど、組織をコンパクトにして意思決定を簡素にすれば、
業務効率は格段に上がると今更ながら思った。
明日も同様の講師を依頼されている。
組織構成人数は今日より多いと思う。
この仮説を比較して検証してみよう。
では。
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