理解者に支えられ今に至る
おはようございます。
今日はまったり寝過ごした迷い人です。
というのも、昨晩は私の処遇に異を唱える社外関係者に誘われての食事会。
当社にとって、とても近しい関係で、内情をよく知る方との情報交換。
当社の経営陣の思惑や、それに違和感を感じている社外の話などを聞くことが出来た。
そして私の事件は、会社にとって格好のプロパガンダの機会になると捉えた役員が、
マッチポンプのように些細なことを、でっち上げ、通常ではあり得ない処分を下した。
私はまさに、敵対勢力を窮地に追い込むために利用されたのだと。
氏が言うには、
「あなたの能力を欲しがる同業者はいる。すぐに紹介もできる。決断を支援する。」
「しかし、今の腐った会社に残って、変えてほしいという思いもある。」
「周囲の同世代の次期役員候補たちも、「残って欲しい、一緒に変革したい」と口にしている。」
「従わざるを得なかった他の役員も自身が主導権をとった時にあなたの能力を当てにしている。実際に役職復帰への声を上げている。」
との意見をくださった。
ここまで心配してくださる氏には感謝しか無い。
本当にありがたい。嬉しいですよ、僕は。
でも正直なところ、悩んでしまう。
この一件以来、積み重ねてきた愛社精神は崩壊し、みじんも無くなった。
あるのは支援してくれている仲間への恩義だけだ。
この週末にでも、ゆっくりと考えて見たいと思う。
では、今日も愛せなくなった会社へ行ってきます。
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