つまづいた人生について再考する日記

仕事で失敗をし、降格というサラリーマン人生において、大きな挫折をした私が人生について再考し、再生するためのつぶやきです。

今日ものんびりドラマを見た(ドラマ感想)

こんばんわ。ステイホームなGWを過ごしております、迷い人です。


のんびりテレビを見すぎて腰が痛いです(笑)


さて、今日の感想は「鉄オタ道子、2万キロ」第5話です。
今日の舞台は福島県・早戸駅(JR只見線)です。



「何もない」がある。だそうです。


駅を降りて、10分ほど歩くと、早戸温泉つるの湯という温泉施設(宿?)があり、それ以外は全く何もない。
渡し船に乗っていたけど、「何もない」という情景で、見渡す限り自然だらけ。


「何もないところに来たい時、私は再びここに来るでしょう。」と道子さん(玉城ティナさん)談。


それを見て、私も「心に(金銭的にも)余裕が出来たら、ぜひ行ってみたいな」と思わせる内容でした。
(すでに行程や温泉も調べて見たりした)


混雑しているところを目指すよりも、
静かになれるところを好んでしまう。
これも、自分の内面が変わってきたことなのかなと思います。


人生、転機を迎え、思考も変わってきたなら
挫折もある意味、良い経験であったのかな。


そう、前向きに捉えたいですね。
では。