つまづいた人生について再考する日記

仕事で失敗をし、降格というサラリーマン人生において、大きな挫折をした私が人生について再考し、再生するためのつぶやきです。

降格して学んだこと③

今日も無事に会社から帰ってきました。迷い人です。


降格したとはいえ、業務スキルは管理職並に有しているため、
上司や同僚から業務について相談されたり、質問されることは普通にあります。
(もちろん、真摯に対応します。)


そして今日の学びは、「非管理職の業務量は管理職ほど無い」というものでした。


決して、馬鹿にしている訳ではありません。
上からものを言っている訳でもありません。


責任あるものは、様々な業務が上から降りてきます。
また部下には届かない、高度な(内密な)業務に従事します。
(高い報酬を得ているのだから当たり前です。)


今日、同僚から言われたことは、
「仕事がパンパンに詰まってないと「悪」と感じるでしょ?(責任外れたんだから)少し気楽に、サボることも覚えたほうが良いよ。」
というアドバイスでした。

結構、ゆるゆるの業務でも一日過ごせばその日が暮れる。
生産性という視点から考えると、適正な給与(報酬)なのかもしれません。


メンタル回復するまで、のんびりリハビリをしたいと思います。
(いつまで我慢できるか?元社畜にはそれが問題だ。)