降格して学んだこと② (地域での充実感)
地域ボランティアを終えてきました。
ご一緒させていただいたのは、父親、母親くらいの方と、10歳ちょっと年配の方。
私が一番の若手でした。
作業内容は、町内の備品倉庫の清掃、片付けでしたが、
重いものを率先して持ち、高いところのものを率先して運び、
「若い人はさすがね。」と感謝される。
朝9時から3時間ほど活動し、お弁当を貰って自宅で食べました。
美味しかった〜(笑)。
久しぶりに充実した休日を過ごすことができました。
思えば、不安に苛まれ、食事も喉に通らず、
心身ともに困憊していたあの頃を思い出すと、何たる進歩。
あたり前のことが当たり前に、楽しいと思える日常。
降格前なら「めんどくさいな〜」と思ったに違いない地域での仕事を「楽しい」と思えるようになったことは、自分の人生が確実に再生されていると実感できました。
一歩一歩、笑顔を取り戻して行きたい。
そう、心に誓います。では。

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