つまづいた人生について再考する日記

仕事で失敗をし、降格というサラリーマン人生において、大きな挫折をした私が人生について再考し、再生するためのつぶやきです。

ブレることなく、修行僧のように

おはようございます。10月13日の朝を迎えました、迷い人です。


今日の命題は、改めて自分に言い聞かせるため、
「ブレることなく、修行僧のように」取り組みます。


この半年間で学んだことは、手を抜こうと思えば、簡単に抜ける。
手を抜いたからといって、咎められる会社ではない。


私は、半年前まで会社ではそこそこの要職にあった。
経営環境は決して楽ではないことも知っていた。


だから、血眼になって会社のために努力を惜しまなかった。


しかし、その会社から要職を外され、閑職に追いやられた。
今は一介の社員である。


一介の社員には、一介の社員の生き方があることも学んだ。
手を抜いても、「あいつならしょうがないか」と咎められない。
評価もそれなり、でも決定的な失点は付けられない。


まさに勝ち組である。


でも私は、そんな生き方をしたくない。
今日も人一倍、ストイックに生きる。

ただそれだけ。ブレることなく進んでいきたい。