つまづいた人生について再考する日記

仕事で失敗をし、降格というサラリーマン人生において、大きな挫折をした私が人生について再考し、再生するためのつぶやきです。

少し持ち直してきたような気がする

おはようございます。
9月6日の朝を迎えました、迷い人です。


サラリーマン人生始めて以来のどん底に落とされ、早半年。
日々、涙を流していたあの頃を振り返ると、少し持ち直してきたのかもしれない。


どんな環境にも人間は慣れるものだと。


大学生で就職活動をしているとき、自分の売りは「順応性の高さ」であると自負していた。
会社に入り1年目、半年も経たない頃、「あんたは何年目なの?」と先輩社員に言われるほど、順応性は高かったらしい。


この順応性の高さにより、今のどん底生活にも慣れてしまった。


でも、どん底にどっぷりとハマり、抜け出せなくなるなんて嫌だ。



イギリスのトラス新首相は47歳だそうだ。
同年代なのに…。
と思うと自分の置かれている状況がとにかく情けない。


この悔しさを糧にしよう。
今に見ていろ、絶対に抜け出してやる!


では、今日も今日とて会社へ行ってきます。
自分を高めるために。